20090614

Anousavary Patuxay

























































パトゥーサイ(凱旋門)Patousay
ラ ンサン通りLane Xang Ave.にあるパトゥーサイPatousayはパリの凱旋門を模して作られた。ラオス語でパトゥーとは「扉」「門」の意味、サイとは「勝利」の意味であ る。下から見上げた天井にはラオスの典型的なモチーフ、神々や3頭の像などのレリーフがある。もともとは戦没者の慰霊碑として1960年から建設が始めら れ、新空港建設に使用されるはずだったセメントで建てられたものである。朝の8時から夕方5時までの間は上に上ることが出来、ヴィエンチャン市内を一望できる。ラオス政府観光局サイトより)


ラオス語では『ປະຕູໄຊ』と記す。夕方5時過ぎに行った為、最上階に登ることはできなかったのが残念。夕方から夜半にかけて、広場では若い男女が愛背を楽しんでいるのが微笑ましい。民主主義で男女関係には非常に厳しい為、日本のそれとは一線を画す。