
ノンカイからバンコクへ向かう長距離バスを待つ間に立ち寄ったカフェは、未だにお茶が一緒にサーブされるという、タイのオールドスタイル。甘いタイのコーヒーには、やっぱりお茶が必要だ。
I'm resident of Asia.
パトゥーサイ(凱旋門)Patousay
ラ ンサン通りLane Xang Ave.にあるパトゥーサイPatousayはパリの凱旋門を模して作られた。ラオス語でパトゥーとは「扉」「門」の意味、サイとは「勝利」の意味であ る。下から見上げた天井にはラオスの典型的なモチーフ、神々や3頭の像などのレリーフがある。もともとは戦没者の慰霊碑として1960年から建設が始めら れ、新空港建設に使用されるはずだったセメントで建てられたものである。朝の8時から夕方5時までの間は上に上ることが出来、ヴィエンチャン市内を一望できる。(ラオス政府観光局サイトより)
ワット・シーサケット Wat Sisaket
ワッ トシーサケットは1818年、King Anou Vongによって建立。ヴィエンチャン最古の寺院で、市内で唯一、建立された当時のままの姿を保つ。本堂と回廊の壁を合わせると6,840もの仏像が安置 されている。その殆どはが度重なる戦いによって、目に嵌め込んでいた宝石類や頭部の金細工等が取り去られているが、一部残っているのもある。 (ラオス政府観光局サイトより)
ホーパケオ Ho Pha Kaew
1565 年にセタティラート王の命により、建立された。王の父、ランサン王国のボティサラート王の死により、セタティラートが王位を継承後、王国の首都をルアンパ バンからヴィエンチャンへと遷都した。その折、エメラルド仏(パーケオ)を旧王都から移し安置したのがこの寺院である。当初は王の祈りの場所として建立さ れた寺院であったが、1779年、シャム王国との戦争によりた建物は焼失し、エメラルド仏は持ち去られた。1936年に現在の建物がフランスによって再建 された。現在は博物館として使用され、国内各地から集められた仏像などが並べられている。中庭にはジャール平原から運ばれた石の壷もある。(ラオス政府観光局サイトより)
タートルアン That Luang
タートルアン(That Luang)はラオス仏教の最高の寺院で、ラオスの象徴とも言える。伝承では3世紀頃インドからの使いの一行がブッダの胸骨を納めるためにタットルアンを 建立したと伝えられるが、定かではない。その後、1566年にセタティラート王(King Setthathirat)により、四方を四つの寺院に囲まれる形で再建されたが、現在は北と南の寺院が残るのみである。北の寺院、ワットタートルアンヌ アはラオス仏教界最高位の僧侶の住まいである。1828年にシャムの侵攻により損傷を受けたが、1936年に改修されて現在に至る。
(ラオス政府観光局サイトより)